お客様の声

会社の業種と規模について簡単に教えて下さい。

名古屋市瑞穂区で食品スーパーを営んでいます。
2013年3月で60期を迎え、私は３代目となります。創業は祖父の代で、魚の行商から始まり今に至っています。

経営計画を手帳にしたいと思ったキッカケを教えて下さい。

昨年、有限会社がんばれ社長の武沢先生とお話する機会があり、「経営指針」の意味を教えて頂き、「これだ！」との思いで、初めて経営指針書を自作で作成しました。
ただ、作ったまでは良かったのですが、Ａ４サイズの冊子でしたので、せっかく作成した指針書は活用されず、机にしまってあるのが現状でした。
その時、本当に大切なのは経営指針書を作ることではなく、活用してもらうことだと気づいたんです。
今年は、昨年の反省を踏まえ「常に携帯ができて、会議等でも使えるもの」「社員のご家族にも弊社を理解し、安心してもらえるもの」として活用してもらおうと考えました。
そんな中、シー･アール･エムさんとも縁あって、経営指針書を手帳にすることにしました。

完成までどれくらいの準備期間を要しましたか?

２ヵ月半くらいですね。思った以上に早く仕上がりました。

出来上がりに関してはどうですか？

今回、経営理念や方針も整理をして頂きましたので、分かりやすくなりました。
デザインや構成はほぼお任せでしたが、大変良く出来ていて満足しています。

今後の活用方法はどうされますか？

まず、会議等には必ず持参させ、各部門の目標に対する進捗確認に使用します。
年間スケジュールが掲載されていますので、予定確認にも便利です。
また、新人教育にも使おうと思っています。今回、スタッフマニュアルを載せましたので、新人教育は標準化されました。

３月４日の経営指針発表会に参加させて頂きましたが、大変素晴らしい発表会でした。率直に社長としてはいかがでしたか？

経営指針発表会は毎年開催していますが、表向きは社員に経営計画を周知させるものですが、実は私自身のために行っている面もあります。毎年掲げた目標を社員と共有する中で、再度自分自身に落とし込み、決意を固める…個人的にはそんな場でもあります。
今年は部門長からの目標発表や来賓の方の講演もあり、大変有意義な発表会でした。新たな期の良いスタートが切れたと思います。

来年も手帳を作りますか？

勿論です。来年はさらに社員が活用できる内容にしていきたいと思います。
まずは今年一年しっかり活用していきます。

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