お客様の声
会社の業種と規模について簡単に教えてください。
当社は医療機器及び産業機器の市場において、エレクトロニクス商社として成長してきました。
社員は7名と小さな会社ですが社員全員が仕事に対して誇りと目的意識を持ち微力ながら社会や文化の発展に寄与する使命感を持っております。
経営計画を手帳にしたいと思ったキッカケを教えてください。
2012年の2月に「がんばれ社長」の武沢先生の「本気講座」に参加しました。たまたまそこでCRMさんも一緒に参加していて一緒になりました。CRMさんの経営計画書を拝見したときに当社も作りたいなあと思いました。
というのは、創業期から今まで経営計画をしっかり作ったことがありませんでした。なんとなく今まで経営してきた感じなのですが、さすがに徐々に社員を増え、このままではダメだと思い経営計画をつくる決意をしました。
結果的に、本気講座の最終講までに作成することを宣言してこうなりました(笑)
完成までどれくらいの準備期間を要しましたか?
原稿をつくりはじめてから1ヶ月で完成しました。その間、何度かCRMさんに通いました。
出来上がりに関してはどうですか?
満足しています。社内の全体会議で社員に配りました。細かく社員に聴いてませんが、このように目指すべき方向性が明確になったことで社員も安心して働ける環境に少しは近づけたと思います。
経営計画を手帳にすることで会社の雰囲気が良くなりつつあります。また銀行にも持参したところ、大変評価高くてむしろこちらびっくりしました。
完成してから手帳をどのように活用されてますか?
社内の全体会議で使用しています。今回は、まずは作ってみたという感じでページ数も少なめでした。
次回は、スケジュールや計画などもっと詳しく載せてつくりたいと思います。
取材後記
高田社長とは、がんばれ社長の武沢先生の講座で一緒になり経営計画の手帳をお手伝いをさせてもらいました。脱サラをして今まで、なんとなく経営をしてきたとのことですが、きっと頭のなかには緻密な経営計画があったはずです。
会社がここ数年で拡大し、社員も増えてきたことで危機感が生まれ経営計画を作成されました。
会社には息子さんも入社され次の世代へ渡すにも必要だと感じたと言われました。
エスエムアイで働く社員さんはみなさんイキイキと働いている様子で、社内は英語や中国語が飛び交っています。グローバルな視点、さらに成長していく企業だと感じました。
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