製造業、流通、卸・小売、美容、建築、士業、医療関係、介護福祉などの実績多数。クライアントの事業変革と持続的な成長を実現する手帳サイズの経営計画をご提案。

経営計画手帳の達人のサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
本サイトは、株式会社BeBlockによって運営しており、代表の松村祐輔と申します。
当社の前進である有限会社松村印刷所は、私の祖父が1948年に創業しました。
主に官公庁の仕事をメインとして印刷業を営んできました。私は、大学を卒業してサラリーマンを5年間経験した後、2002年に当時父が社長をしていた松村印刷所に入社をしました。

入社して４ヶ月後に官公庁の仕事以外にチャレンジすべく、デジタル印刷機を導入して株式会社シー・アール・エム（現：株式会社BeBlock）を創業しました。たった一人で立ち上げた会社も、お客様や社員をはじめ、たくさんの方々に支えられ成長発展してまいりました。

2002年8月に創業した当社は、2005年に父の経営する松村印刷所と経営統合しました。経営計画は創業当初より必要性を感じて作成してきましたが、経営計画を手帳の形にしたのは、2010年の7月です。それまではパワーポイントで作成した経営計画を社員に発表しA4の用紙を数枚くばって終わりでした。これでは、なかなか社員に浸透するどころか、経営者がその存在をないがしろにし、発表して終わりになっていたのです。形状を手帳サイズに１冊の本にすることで、まずはその存在感が際立ちます。会議には常に持参させ、すべてのベースをその経営計画手帳にすることで、会社は良くなります。当社は経営計画を手帳サイズにして6年目にはいりましたが、その効果を実感しております。

通常、経営計画を手帳にしようと印刷会社に依頼をすると、本文がモノクロの印刷でも25万円程度はかかるのが普通です。しかもそれは、モノクロの文章だけの見にくいものが普通です。また、どのように作っていいのかもわかない経営者も多いと思います。
作成する労力や費用を考えると、なかなか中小企業では難しかったのが現状だと思います。

当社が印刷物を中心とした販促支援をやってきたことで、小ロットで短納期、しかも発注しやすい価格でこのサービスを提供することが可能となりました。経営計画を手帳にして、自社をますます発展していただけたらこの上なく幸せです。どうぞよろしくお願い致します。

経営計画手帳の達人
株式会社BeBlock
代表取締役　松村祐輔