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概要

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第14 期 経営計画発表会にあたって社員の皆さま、第13 期は大変に頑張っていただき有難うございました。また、無理なお願いも真摯に協力してくださった委託業者の皆さまには、大変に感謝を申し上げます。お陰様で増収増益、13 年連続の黒字決算を迎えることが出来ました。第13 期は、車の運転の感覚で言えば、ぐっとアクセルを踏んだ１年となりました。主にWEB マーケティングへの積極投資と人財採用、生産能力とこれからの人財採用を考え、名古屋オフィスを開設したことや、UV インクジェットプリンター、レーザー加工機へも設備投資をしました。過去CRM13 年の歴史の中で、ここまで大きく物事が動いた年はありません。今までならじっくり慎重に検討し実行していたことですが、トップの意思決定を早め、経営スピードを速めています。今期はCRM がめざす方向性が、「WEB とリアルのハイブリットカンパニー」だと明確にわかりました。WEB で新しいお客様と出会い、リアルで関係を深めていく。WEB 完結するお客様、リアルで広げるお客様、どちらもリピート率の向上を掲げ、まさに「CRM」の取り組みを実践する形となります。第14 期は、さらにもう少しアクセルを踏み込み、エンジンやハンドル操作を周りの車に注意しながら、加速していきます。昨年の経営計画発表会で、「2020 ビジョン」を発表しました。「2020 ビジョン」とは、あと5 年後に迫った東京オリンピックの年に、CRM はどんな方向に向かうのかを示したものです。このビジョンの中に、「CRM 独自の得意技」という言葉があります。私たちは「CRM 独自の得意技」を磨き、発信し、さらに付加価値のあるものを創っていかなければなりません。そして? 2 ?